司法書士は資格を得るのは難しいですが、実は取得してしまうといろんな働き方ができるため女性でも仕事を続けやすいと言えるかもしれません。
また、司法書士が行う仕事の中で、依頼が増えている案件の中に成年後見人制度と呼ばれるものがあります。
成年後見人制度とは、精神障害者や認知症の人など自分で判断する事が難しい人が、お金をだまし取られたりする事がない様に、家族の誰かが代わりに管理したりする制度の事ですが、この制度を利用するため依頼にやってくる人の多くは女性だそうです。
会社の中で働く事もできますし、また独立して働く事もできます。これからもたくさんの人が司法書士の力を必要とする事でしょう。